残暑が厳しい。暑い。
日に何度となくシャワーを浴びる。業務中でも構わずシャワーと浴びる。5分で行って戻ってこれるのでコーヒーを淹れに行く、手洗いへ行くのと何ら変わらずにシャワーを浴びている。
これまでの夏も基本的にシャワーとの距離は近かったが、それでも業務中にシャワーを浴びることは無いので、夜の風呂以外では朝シャワーを浴びる程度だった。が、この夏は在宅勤務ということもあり、一層シャワーとの距離が縮まった。
それもあってか今年の夏は特に言及をしておきたい変化があった。
これまでは冷水でのシャワーが苦手だったのでぬるま湯でのシャワーで済ませていた。が、今年の夏は暑く更に仕事部屋にはクーラーが無いので体温をガツンと下げる必要がある。そこで今年初めて冷水のシャワーにチャレンジをするとにしたのだ。
風呂場で全裸になり足を肩幅に広げ呼吸を整える。呼吸が落ち着いて余計な考えがある程度排されたらおもむろにシャワーを全開にし、一気に浴びる
「ひゅおっ!笑 あ!ひぃいん!あっあっあっ!ああっp^0− 笑 あ9kっlkぽg 笑!?あっ冷、つめた、2い手p;km;笑 わわわっわわーっ笑 ^ー0l:;:ええわわわっ冷っ!やっぱり冷、つめーおいjぺpておpげee笑 笑、冷たっ笑 ひょおっ!ひゅうーわわっ!あっ!yひゅーっ!て@k−0t4っ笑!?あっひゅっpk@p^!つめっいpjたp@笑、ふ〜これくらいで。」
やはり夏には冷水のシャワーだ。今年の夏はひとつ大切なことに気が付くことができた。もうじき夏も終わる。いかなる時でも移ろう季節と向き合い、変化を楽しむ程度の余裕は備えておきたい。