うちの前の川の護岸が壊れかかってうちの敷地に大穴があいてまして市と県とうちとで誰がどうやって工事するって協議をここ数ヶ月重ねてまして、結論としては市が工事することになったんです。
で、諸々段取りでさっき電話がありまして、林田さんちにユンボ入れたい、林田さんちにダンプとユンボが入れる道つくりたいとか言い出して、このへんまではああいいですよ!全然やっちゃって下さい!みたいな感じで話してたんですけど、最後に市の担当者さんが、
担当者「それでですね、ウフフお願いなんですが、」
「はい、なんでしょう?これ以上あるんですか?ハハ」
担当者「はい、言いにくいんですけどフフ、あのですね」
「なんですか?全然言いにくそうじゃ無いですけどウフフ」
担当者「あの大穴の前にある林田さんちの木、何本か切っても良いですか?アハハ難しいですよね!ウフフ!」
「えーっ!すごい!ほんとですか!あの木多分もう30年くらい経ってますよ!アハハ切るんですか!ウソー!!ハハハ!」
担当者「いえいえ!まだまだ!まだわかりませんけど!ハハ!多分ですよ!業者さんが切らせてくれーって言うんじゃないかなーって!思うんですよウフフ!ハハ!その場合は切っても良いですか!?」
「いやいやいや!いやアハハ無理でしょ!!ダメダメ!切ったらダメですよウフフそんなのダメでしょアハハ!えー!マジですか!」
担当者「いやいやまだわかりませんから!業者さんに見てもらってアハハ、多分ですから!ね!」
「まあ切ることになりそうですよねアハハ!すごいですね!」
こんなことがありました。ほんとに切るかは要検討です。市の人すごいなって思いました